ぐるっと流山 市民活動団体から義援金

ページ番号7627 更新日 平成23年5月9日

 市民活動団体から義援金  センターが呼びかけ24団体と7人が募金

井崎市長へ義援金を渡す様子の写真

 5月2日、市民活動センターの業務を受託している市民助けあいネットの片岡代表らが市長室を訪れ、相馬市への義援金1,002,988円を井崎市長に手渡しました。これは、流山市内で活動する市民活動団体の力で、東日本大震災で被災した姉妹都市・相馬市へ何か支援できないかと同センターが中心となり、ホームページ上などで呼び掛けたところ24団体と7個人から協力があったものです。

 井崎市長は、「義援金の募集や物資の輸送など、市民の温かい心に感銘しています。今回も市民活動団体の皆さんの想いを相馬市へしっかりとお届けします」とお礼を述べました。片岡代表は、「今後は義援金だけではなく、中・長期的に市民活動団体の特性を生かした支援を考えていきたい」と語っていらっしゃいました。


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