ぐるっと流山 プロバスケット選手によるバスケット教室

ページ番号7615 更新日 平成23年6月9日

プロバスケットチームによるバスケット教室

プロバスケット選手によるバスケット教室

 6月7日と8日の両日、向小金小学校にプロバスケットチーム「エバラヴィッキーズ」の選手の皆さん9名が来校し、5年生113名と6年生74名を対象に、体育の授業でバスケット教室を行いました。「エバラヴィッキーズ」は東京都大田区にあるWJBL所属の女子バスケットボールチームで、平成21年から平成22年 WIレギュラーリーグでは2位(11勝5敗)の成績を収めているチームです。


子どもたちに教えるプロバスケット選手

 ミニ・バスケット大会が毎年10月に開催されるようになり、今年で5年目になります。児童の技術的なレベルは年々向上しており、ゲームへの関心が高まっています。本校でもミニ・バスケット部の児童(42名)が、毎日一生懸命に練習をしています。ミニ・バスケット部の選手ばかりでなく、より多くの児童がバスケットの楽しさを知り、親しみを持ってほしいと考え、この出前授業を依頼し実現しました。今回の出前授業では、5年生と6年生の全員が、体育の授業を通して日本リーグのプロバスケット選手に手ほどきを受けました。


選手から手ほどきを受ける子どもたち

 児童の「よろしくお願いします!」という元気なあいさつがあり、「エバラヴィッキーズ」の矢野選手から出前授業の説明や選手の紹介がありました。準備運動の後、ボールハンドリングやパス、ドリブルの仕方やシュートのこつなど選手の見事な試技や説明を受け、練習に入りました。児童は実際に指導された技を試すうちに次第に上達していました。あっという間の45分で「もっと教えていただきたかった・・・」と少し残念な様子でした。たくさんのことが学べた貴重な体験でした。


プロバスケット選手と一緒に

 終了後、選手から児童にサインが贈られ、再会を約束していました。 エバラヴィッキーズの選手の皆さん(敬称略) 矢野優子・水澤春奈・青木節子・小川和美・睦田美沙子・稲本聡子・畑中美保・星野光星


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