ぐるっと流山 東葛6市長、国に要望書を提出
ページ番号7578 更新日 平成23年6月30日
放射線量の安全基準値の早期策定を求める
東京電力福島第1原発事故に伴う放射線量の問題で、本市を含む東葛6市が6月29日、文部科学省などを訪れ、要望書を提出しました。国に直接要望したのは、柏市長、我孫子市長、鎌ヶ谷市長、流山市長、野田市と松戸市の幹部で、文部科学省、厚生労働省、内閣府をそれぞれ訪問しました。
本市を含む東葛6市は、国に対して「福島県以外の学校・幼稚園・保育所等における放射線量の安全基準値を早急に策定し公表すること」、「安全基準値を超えた場合の対応策を示すとともに、その対策に要した費用については、国が全額負担すること」を要望しました。
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