ぐるっと流山 使用済みインクの回収箱設置

ページ番号7551 更新日 平成23年7月4日

使用済みインクの回収箱設置 千葉県で初 7月11日から開始

協定書調印式の写真

 7月11日から、インクジェットプリンタメーカー6社の使用済みインクカートリッジを回収する箱を市内公共施設7か所に設置します。これは、インクジェットプリンタメーカー6社が郵政グループと協力して行なっている家庭用インクカートリッジの共同回収活動『インクカートリッジ里帰りプロジェクト』(平成20年4月に日本全国の主要な郵便局3,639局で回収を開始)に賛同したもので、千葉県では流山市が初のプロジェクト参加自治体となります。


使用済みインクの回収箱設置の写真

 7月1日に、市役所で協定書調印式を行い、井崎市長と参画企業代表キャノン株式会社インクジェット事業統括センター所長・尾崎幹之氏との間で調印が行われました。井崎市長は「回収率が上がることを期待しています」と話し、尾崎所長は「流山市は県内で初の参加。これをきっかけに、他の自治体でもどんどん広がってくれれば」と話しました。
【回収箱設置施設】
 流山市役所本庁舎、流山市クリーンセンター、中央公民館、南流山センター、北部公民館、東部公民館、初石公民館


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