ぐるっと流山　利根コカ・コーラボトリング株式会社が相馬市へ義援金

ナイトカフェの売り上げを相馬へ 利根コカ・コーラボトリング株式会社

　　 8月18日、利根コカ・コーラボトリング株式会社の宇野正純千葉第一支社支社長、今関文夫野田支店長らが市長室を訪れ、相馬市への義援金をご寄付くださいました。同社は、参加型のイベント「GENKI（ゲンキ）キャラバン」を各地で行っており、8月3日から6日まで流山おおたかの森駅前で行われた「森のマルシェナイトカフェ」の初日にも出店。この日の飲料販売分の全額16,100円を寄付してくださったものです。

　 ナイトカフェのブースでは、飲料販売のほか、iPadを使った「コカ・コーラ、流山クイズ」や、エアロバイク型の発電機、ボール当て（ストラックアウト）などを多くの親子連れが楽しみました。同社のブースを訪れた450人ほどのお客さんの9割は20代から30代のお子さん連れだったそうです。

　 今関支店長は「夕方のイベントでしたが、若いお子さん連れが多かったですね。お客様からも好評で、またぜひやって欲しいとのお声を多数いただけました」と話し、井崎市長も「いただきました義援金は、相馬市に送り役立たせていただきます」と謝意を述べました。