ぐるっと流山 「子ども陶芸教室」

ページ番号7505 更新日 平成23年8月22日

小学生27名が参加

「子ども陶芸教室」

  今年も小学4年生から6年生まで27名の参加があり、三回にわたる「子ども陶芸教室」では、作陶から素焼き、絵付け本焼き、窯出しを経験しました。7月27日の作陶から始まり、8月10日の絵付けを経て、8月17日に作品の受け渡しがありました。この講座は、流山市名陶会と東部公民館共催で開かれている人気の教室です。


参加者みんなが同じ物を作りました

  今年は節電の影響等で開催が危ぶまれましたが、名陶会の皆様、名都借福祉会館のご支援により実現したものです。 カップ、ソーサー、スプーンのセットを作るという共通テーマで参加者みんなが同じ物を作りました。 最終日には完成した自分の作品の出来映えの感想を発表し、講師となった名陶会の皆さんからの講評を頂き、自分の作品を大事そうに抱え、満足げに持ち帰っていました。これらの作品は9月24、25日に生涯学習センターで開かれる名陶会の作品展でも展示される予定です。


熱心に作品を作る子どもたち

  また、東部公民館ロビーでは「シルバー人材センター写真同好会」の第1回作品展が、下花輪福祉会館での展示を終えて、8月16日から展示中です。10名の会員による21作品は、日常の風景から一瞬を捉えたり、観る人の感性に訴えるものなど1コマに焼き付けられたいずれの作品も力作ぞろいです。同好会ではこれまでも会員相互の作品評価は行ってきましたが、広く市民の皆さんに観賞して頂き、会員の技術向上に一層役立つ機会となることを願っております。


写真の作品展も開催中

  当館ではサークル発表会という形での展示はこれまでも行っていましたが、このような写真展を開くのは初めてとなります。「シルバー人材センター写真同好会第1回作品展」は8月30日まで東部公民館ロビーにて開催中です。お問い合わせは東部公民館(電話:04-7144-2988)まで。


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