ぐるっと流山 夏休みお話し会スペシャル

ページ番号7495 更新日 平成23年8月30日

夏休み最後の土曜に約100人 なつやすみおはなしかいスペシャル

森の図書館夏休みお話し会スペシャル

 夏休みもあとわずかとなった8月27日(土曜日)、森の図書館で「なつやすみおはなしかいスペシャル」が行われ104人の親子が参加しました。おはなしかいスペシャルは、毎週水曜と土曜に行っているお話会の拡大版。土曜を担当している「栞」のお話部会が、幼児・児童向けに開催したものです。


エプロンシアターもも太郎

 入場すると「とんとんとんとんひげじいさん・・・」と歌が聞こえ、手遊びで子どもたちをお迎えします。始まりは、キラキラ光る「くるくるレインボー」を回しながら、シャボン玉の歌をみんなで歌ってのオープニング。エプロンシアター「ももたろう」では、語り手のお姉さんがエプロンのポケットの中から出した手拭いをほっかぶりしておばあさんに変身。桃が出てきてもも太郎が生まれ、犬と猿とキジが次々とポケットから登場です。


手遊びや読み聞かせを楽しみました

 投影絵本「11ぴきのねこふくろのなか」は子どもたちに人気の「11匹のねこ」シリーズの一話です。いつも見る絵本が拡大されてスクリーンに映し出され、一度に大勢の人が見ることができます。遠足に出かけたねこたちは、「花をとるな」「橋をわたるな」の看板を見てもなんのその。看板を無視し続けるねこたちの前に現れたのは「入るな」と書かれた大きな袋。実はこれは、怪物・「ウヒアハ」が仕掛けた罠でした。さあ、ねこたちはどうなってしまうのか。子どもたちもドキドキです。


ブラックパネルシアター

 会場を暗くして、ブラックパネルシアター「おだんごをたべたお月さま」。黒いパネルに光るうさぎ、りす、きつねが登場してお月見をしていると、おいしそうなおだんごを食べたくなったたぬきがお月さまに化けるというお話です。工作「不思議な部屋」では、紙を折って絵を描いてからくり部屋を作りました。


工作もみんなで

 3人で一緒に参加した小学5年生みやざきなのはさん、4年生わたなべなつみさん、2年生わたなべあやかさんは、「ブラックパネルシアター」がきれいで楽しかったと感想を聞かせてくれました。お母さんと8歳と3歳のお姉さん1歳半のはやとくんと親子4人で参加されたご家族は「エプロンシアターが楽しかった」とおっしゃっていました。


約100人の親子が楽しみました

 森の図書館では、9月も様々な催し物を行います。問い合わせは森の図書館(電話:04-7152-3200)へ。

「森のゴスペルライブ」~第1回流山ジャズフェスティバル関連企画~

  • 日時:9月4日(日曜日)午後5時から6時まで
  • 出演:ソウルシンガー「GONZA」ミニライブ&流山ゴスペルシンガーズ「THE TOMESODE」
  • 場所:森の図書館視聴覚室 内容「GONZA」ミニライブ・ゴスペル定番曲
  • 参加費:無料 定員:100人(申込み不要直接会場へ)

森の図書館はイベントもいっぱい

第16回森の学校落語 森々亭「雷門花助独演会」~暑さも忘れて笑っちゃいましょ!~

  •  日時:9月10日(日曜日)午前11時から正午まで
  • 出演:雷門花助 場所:森の図書館視聴覚室
  • 参加費:無料
  • 定員:100人(申込み受付中 電話で森の図書館へ)

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