ぐるっと流山 親子消防体験学習

ページ番号7423 更新日 平成23年10月13日

晴天のなか48人が参加

救急救命訓練の写真

 10月10日、体育の日に東消防署で「親子消防体験学習」が行われ、大人21人、子ども27人の合計48人が参加しました。普段ふれることのない消防車両や放水訓練等から、消防の仕事を市民の方々により理解してもらうと同時にこの体験学習を通じて、家族で、防火・防災意識をさらに高めてもらうことを目的として開催しました。まずは、東消防署の救急隊によりAEDを使用した救急救命訓練や特別救助隊の高所からの救出訓練を見学しました。


梯子車体験乗車の写真

 参加者の皆さんは、梯子車体験乗車でぐんぐん伸びていくはしご車に大歓声!子どもたちは地上にいる友達に手を振って大喜びでした。


煙体験ハウスの写真

 煙体験ハウスでは初めて何も見えない薬液による煙の中を、鼻と口をタオルで覆って低い姿勢で通り緊張しながらの体験でした。 口ぐちに「周りが全然見えなかった」とあらためて、煙の恐さを知るいい機会になりました。


放水訓練の写真

 放水訓練は実戦さながら防火服を着て、ポンプ車からの送水を受けて標的に向かって放水し、水しぶきが顔にかかりながらも力強く一生懸命取り組んでいました。


消防防火服を着て記念撮影の写真

 最後に車両展示では消防防火服を着て敬礼や消防車に乗ってお父さん、お母さんと一緒に記念撮影しました。


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