ぐるっと流山　合同運動会

134組の親子が元気に参加

　10月24日（月曜日）に総合体育館で、子育て支援センターゆうゆうとやぎきたの合同運動会が行われました。0歳から4歳までのお子さんと保護者134組の方々が参加しました。お子さんや保護者は、この体育館に入るのも初めての経験の方々も多く、「わぁーひろーい！」と歓声を上げていました。楽しみにしている様子の皆さんの姿に私たちスタッフも、少しでも多くの方々が喜んで下さるようにという思いで行われました。

　最初に、片岡　正幸指導員（ピース・スポーツクラブ）が親子体操を交えながら、いろいろな遊びの方法を教えてくださいました。例えば、ペンギン歩き（保護者の足のつま先に、お子さんを前向きにしてかかとをのせ歩く）や宙返り（保護者の仰向けに寝て、お子さんをでんぐり返しをさせる）やヒコーキ（保護者が仰向けになり、両足で腹這いになったお子さんは両手をひろげる）、お子さんを高い高いなど。お父さんやお母さんに触れあっている子どもたちの様子はとても嬉しそうでした。

　後半は、サーキットの「踏み切り」と「トンネル」を使って遊びました。「踏み切り」が、「カンカンカン」という音で下に降ります。その時は、「ストップ」がかかり『停止』します。「踏み切り」が上がるとまた、スタートします。踏み切りが閉まるのが面白くて、閉まるまで待っている子どももいました。

　次に、みなさんが楽しみにしていた「バルーン」をしました。一枚の大きな布がメリーゴーランドになったり、山になったり魔法のジュータンになったりします。この、バルーンは小さな子どもたちはみんな喜んで遊んでいました。　最後は、「バスにのって」を全員で行いました。「さあ、みなさまバス乗って出発ですよ！」の掛け声で保護者は足を伸ばし座り、その上にお子さんを載せてガタゴト道を動きました。

　1時間の競技は、とても早く感じられました。「また、参加したいです」などの声も寄せられました。子育て支援センターゆうゆうでは、12月16日（金曜日）午前11時から11時50分、長崎保育所で「クリスマス会」を行います。参加費500円です。詳細は、子育て支援センターゆうゆう（電話：04-7144-7926）までお問い合わせください。