ぐるっと流山 つくってあそぼ手袋人形

ページ番号7394 更新日 平成23年11月1日

18人の参加者が人形を作りとわらべうたを楽しみました

手袋人形のできあがりを待つ子どもたち

 10月30日(日曜日)森の図書館で手袋人形講習会が開催されました。これは、おはなし会でも使える犬の手袋人形を作り、わらべうたに合わせて遊ぶ「ながれやま栞のお話部会」が企画したものです。18人の参加者が手袋人形を作る間、参加者のお子さんたちは、保育ボランティアと紙飛行機で遊んだり、絵本の読み聞かせをしたりして、手袋人形のできあがりを待ちました。


手袋人形作り

 軍手の指にスチロールの玉を入れ、リボンを結んで結び目を接着剤でとめます。フエルトで耳を切りぬき、接着剤でつけます。目と鼻の位置を決め、刺し目を刺して出来上がり。30分ほどで完成しました。出来上がった手袋人形を見てお母さんの隣に座っているあゆちゃんは「かわいい」と微笑んでいました。


手袋人形が完成

 五本の指をお父さん・お母さん・お兄さん・お姉さん・あかちゃんに見立て目の位置や鼻の位置を工夫して作っているお母さんもいらっしゃいました。作った手袋人形で、わらべうた「いっちくたっちく たえもんさん」と「だれかが忘れた帽子」をみんなで楽しみました。


完成した手袋人形

 アンコールの声もあり「いっちくたっちく たえもんさん」の大合唱で会は終わりました。参加した方は「針と糸を使わないで出来るので参加しました。可愛くできました」と感想を聞かせてくれました。「ながれやま栞お話部会」では、地域の小学校・図書館・おおたかの森SC紀伊国屋・学童などで定期的にお話会をしています。12月の催しとして、12月17日(土曜日)午後3時から4時、森の図書館で「クリスマスお話会スペシャル」が開催されます。対象は幼児・児童で、定員100名です。申し込みは不要です。詳しくは、森の図書館(電話:04-7152-3200)まで。


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