ぐるっと流山 東武鉄道杯少年野球大会

ページ番号7392 更新日 平成23年11月1日

第2回東武鉄道杯少年野球大会 市内チーム「カージナルス」が優勝

第2回 東武鉄道杯少年野球大会

 10月29日(土曜日)、「第2回東武鉄道杯野田線沿線少年野球大会」の決勝決定戦が野田市営球場で行なわれ、流山から出場した「カージナルス」が、優勝し流山市チームが2年連続の栄冠に輝きました。この大会は少年少女の健全な育成と、沿線の輪を広げ次世代を担う青少年育成を目的に東武鉄道及び東武鉄道博物館の主催で行なわれています。参加チームは野田線沿線の選抜された32チームで、5年生以下を対象に開催されています。試合はブロック毎に「西部ブロック(さいたま市、野田市、流山市)」と「東部ブロック(柏市、松戸市、鎌ヶ谷市、船橋市)」の2ブロックでトーナメントを行い、各ブロック1位チーム同士が優勝決定戦を戦います。


市内チーム 「カージナルス」が優勝

 西部ブロックの1位決定戦は、昨年と同様に流山市代表チーム同士の「カージナルス」「南流ファイターズ」間で行なわれ、途中までリードを許していたカージナルスが、最終回に一挙に逆転サヨナラの5対4で1位と決まりました。また東部ブロックは柏市所属の「松葉ニューセラミックス」と船橋市所属の「ツインドルフィンズ」間で決定戦が行なわれ、柏市代表の「松葉ニューセラミックス」が1点を守りきり、1対0で1位を決めました。


優勝チーム

 その後行なわれた優勝決定戦では、「カージナルス」が8対3で快勝し見事に、第2回大会の優勝を決めました。最優秀選手は終始好投を見せた、カージナルスの秋山龍正君(西深井小5年)が選ばれました。なお、優勝したカージナルスは、東武野田線沿線代表で本線沿線東京・埼玉代表と東上線沿線代表の優勝チームと第1回中央選手権大会に出場し、頂点を目指します。そこでも優勝目指してがんばってください。


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