ぐるっと流山 流山市スポレク祭ヘルスバレーボール大会
ページ番号7378 更新日 平成23年11月29日
57チームが熱戦展開
11月26日(土曜日)、市民総合体育館で流山市スポレク祭が行われ、市内外57チームがヘルスバレーボールを楽しみました。ヘルスバレーボールは、子どもから中高年者まで気軽に親しめるスポーツとして昭和53年に流山で考案された軽スポーツです。この日は、広報ながれやまやホームページなどを見てエントリーされた公募40チームをはじめ市外からの招待9チーム、日本ヘルスバレーボール連盟から8チームの合計57チームが出場しました。
中学生以上男女問わず1ーム4人以上の公募チームは、6分間の時間制で3試合から4試合を戦い、8コートごとに優勝チームを決めました。市外交流の部では、近隣市からの招待チームが交流試合を楽しみました。また、選手権の部の部では、時間に関係なく10点先取1セットマッチのリーグ戦で、日本ヘルスバレーボール連盟推薦チーム8チームが熱戦を繰り広げました。
開会にあたり後田教育長が出場選手を激励、大会の運営にあたった流山市スポーツ推進委員(旧・流山市体育指導委員)の皆さんがルール説明や準備体操の指導などを行いました。選手権の部では、ブルーフェニックスが優勝を飾り、準優勝はクラップ、3位はフリーダムでした。
柏市や松戸市、浦安市、ひたちなか市から9チームが参加した市外交流の部では、浦安チェリーズが優勝、準優勝はみなとwaiwaiクラブ、3位は三中選抜でした。公募による40チームが参加した一般交流の部では、各コート毎に順位を競いましたが、Aブロックの優勝がクイーンズB、準優勝はアクアB、3位はキャッツ・アイB。
Bブロックは優勝がベッピンズ、準優勝はプレジア、3位はフォレストAでした。Cブロックでは、優勝がJUMP(ジャンプ)準優勝はつぼみA、3位はシナモン。Dブロックでは、優勝がオレンジ・ペコA、準優勝はそらそらA、3位はTANUKI(タヌキ)。Eブロックでは、優勝がキャッツ・アイA、準優勝はクイーンズA、3位はチーム健さんでした。
流山市が発祥の地であるヘルスバレーボールは、バドミントンコートを使って、楕円形のボールがどこへ飛ぶか解らない意外性が魅力の軽スポーツで、地域総合型スポーツクラブ「おおたかスポーツコミュニティ」でも人気の種目です。小学生の大会や女性だけの大会なども盛んですが、12月18日(日曜日)には、市民総合体育館で日本ヘルスバレーボール連盟(木村敏彦会長)主催の第3回女子大会が開催される予定です。
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