ぐるっと流山 東武鉄道杯少年野球中央選手権大会

ページ番号7372 更新日 平成23年12月1日

第1回東武鉄道杯少年野球中央選手権大会 流山市内のチーム「カージナルス」が準優勝

第1回 東武鉄道杯少年野球中央選手権大会

 11月26日(土曜日)、「第1回東武鉄道杯の中央選手権大会」の三つ巴戦が、埼玉県春日部市の庄和球場にて行なわれ、先の野田線沿線大会で優勝をした市内チームの「カージナルス」が1勝1敗で準優勝と健闘しました。


1試合目はカージナルスの勝利

 この大会は少年少女の健全育成と、沿線の輪を広げ次世代を担う青少年育成を目的に、各沿線で優勝した3つのチームによる選手権大会で、今年度から始まった大きな大会です。その記念すべき第1回目の参加チームは、東上沿線大会の覇者「霞ファイヤーズ(川越市)」、本線沿線東京・埼玉大会の覇者「青柳ドラゴンズ(草加市)」、そして野田線沿線大会の覇者「カージナルス(流山市)」の3チーム。


2試合目は惜敗

 カージナルスは第2試合で「霞ファイヤーズ」と戦い、序盤に3点のリードを許しながら、5回裏・6回裏で追いつきサドンデス戦へ突入。2度目のサドンデスでカージナルスは満塁から1点加点し、ついに逆転サヨナラで勝利しました。結果は7対6でした。


準優勝のカージナルス

 そして2回戦の決勝では、1試合目で「霞ファイヤーズ」との接戦を制した「青柳ドラゴンズ」。序盤は1試合目と同様に3点をリードされましたが、カージナルスのベンチや応援団は1回戦目の粘りを信じました。しかしながら最終回に4点加点され、1対8で惜敗となってしまいました。今回の大会は5年生以下の少年野球チームが参加した96チームの頂点を決定する大会でした。本大会で市内予選から中央選手権大会まで勝ち進んだ「カージナルス」は流山旋風を巻き起こしてくれました。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ