ぐるっと流山　京和ガス株式会社から寄付金

健康福祉基金と東北関東大震災義援金に505,311円

　11月16日（水曜日）、京和ガス株式会社（海老原堯社長）が市長室を訪れ、「健康福祉基金」に250,000円を、日本赤十字社を通しての東北関東大震災義援金に255,311円を寄付してくださいました。10月19日から24日、11月11日から13日に同社で行われた第33回ガス展での収益金を地域福祉の向上と大震災の復興支援のためにとご寄付いただいたものです。

　同社では、流山おおたかの森駅東口駅前にあるショールーム「G-more（ジーモア）」を会場に、定期的に料理教室を開催しています。「健康づくりは食生活から」と、男性を対象とした料理教室やお正月料理教室など、多彩なテーマを設けた教室を開催しており、リピーターも数多く訪れるなど人気を博しています。

　健康福祉基金は、保健医療施設の整備など地域医療の推進に関する事業や市民の健康の増進に関する事業など、高齢者、障がい者（児）、母子、児童などに対する福祉を進める上の必要な財源に充てることを目的として設置されています。また、日本赤十字社では、東北関東大震災義援金を平成24年3月31日まで受け付けています。

• 東北関東大震災義援金