ぐるっと流山 消防団が「機関員教養」を実施

ページ番号7335 更新日 平成23年11月21日

消防団第6方面隊の団員 「機関員教養」を実施

消防団第6方面隊の団員が機関員教養

  11月20日(日曜日)、火災シーズンに伴い消防団第6方面隊の団員が機関員教養を実施しました。第6方面隊は流山市の東部地区を受け持つ16分団、17分団、23分団が火災出動時の安全管理やポンプの取扱い、中継送水要領を学びました。


消火栓及び貯水槽の部署要領訓練

 消火栓及び貯水槽の部署要領訓練は、火災現場において機関員が最も気をつけなければならない訓練です。消防水利に部署する事が出来なければ火災が拡大します。機関員にとって欠かせない技術になります。


ポンプ基本操作要領・給水管取扱い要領訓練

 ポンプ基本操作要領・給水管取扱い要領訓練は、機関員にとって基本となる技術になります。基本だからこそ一歩間違えば怪我をします。取扱いには、機関員の安全・確実な操作が不可欠です。


ポンプ車から中継送水

  火災現場の近くに消防水利が無い場合には、離れた場所の消防水利にポンプ車が着き、そのポンプ車から中継送水(水を貰い受けて放水)します。消防車には計器類が多く操作は難しくなるため、経験とポンプ車2台の連携が大事です。


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