ぐるっと流山 「相馬市復興支援チャリティーショー」

ページ番号7284 更新日 平成23年12月16日

600人の方が参加しました

「相馬市復興支援チャリティーショー」

 12月3日(土曜日)、文化会館で「相馬市復興チャリティーショー」が行われました。このチャリティーショーは、流山市食品衛生協会と流山市の共催で、東日本大震災により被災された相馬市の復旧・復興を支援するために企画されました。今回のチャリティーショーには、演歌や歌謡曲の演奏、バンド演奏、舞踊、拳法の演舞など、たくさんの出演者が参加し会場を盛り上げました。


ブラスバンド演奏

 午前中は、流山消防音楽隊によるブラスバンド演奏から始まり、歌謡曲、ピアノ演奏、舞踊、空手の演舞などが行われ、大きな盛り上がりを見せました。ブラスバンド演奏では、上を向いて歩こうなど全4曲が演奏されました。消防音楽隊の中には、緊急消防援助隊として福島県へ出動し、援助活動等行った隊員もいますが、今回は出演者として、相馬市復興支援のため、素晴らしい演奏を披露してくれました。


支援金授受式

 午後には、支援金授受式が行われ、流山市食品衛生協会・伊藤末子会長から相馬市・山田耕一郎教育長へ支援金1,000,000円が手渡されました。支援金は、テャリティーショーでの売上、会員からの寄付などによるものです。また、当日の会場に設置された募金箱の義捐金として、150,000円を12月6日付で相馬市に送金しました。支援金は、相馬市教育復興子育て基金として役立てていただきます。なお、食品衛生協会では、5月30日にも相馬市へ義捐金として558,144円を寄付しています。


末廣会双玉流による舞踊

 支援金授受式後、引き続きショーは行われ、太鼓の演舞、カラオケ、少林寺拳法の演舞、舞踊、演歌の演奏などが行われました。写真は、末廣会双玉流による舞踊の様子です。舞踊には、出演者として食品衛生協会の伊藤会長も参加され、優雅な舞を披露し、開場を魅了しました。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ