ぐるっと流山　流山陶友会から義援金

流山陶友会が相馬へ義援金 会費や会員からの募金を

　4月13日、流山陶友会（末廣正人会長）の役員の皆さんが市長室を訪れ、相馬市への義援金14万5千円を井崎市長に手渡されました。会費からの10万円と、先日行われた総会の際に義援金箱を設けて会員から集めた4万5千円を合わせたものだそうです。

　流山陶友会は毎年、市民まつり会場での陶器市の売上金を市の健康福祉基金に寄付していただくなど、社会福祉の増進に大きく貢献いただいていますが、今回は姉妹都市の相馬市が被災したことから、「すぐに役立てていただきたい」と義援金を届けてくださいました。