ぐるっと流山 流山歴史文化研究会の"流山の歴史紙芝居"を寄贈

ページ番号7157 更新日 平成24年2月9日

流山歴史文化研究会が "流山の歴史紙芝居"を図書館と博物館に寄贈

「流山へきた一茶のおじさん」

 流山歴史文化研究会が流山の歴史紙芝居を図書館と博物館に寄贈してくださいました。紙芝居を制作した流山歴史文化研究会は、本市の歴史文化資源を活用した様々な活動を展開するため、平成17年、大出俊幸さんや渡辺義正さんほか有志により設立されました。毎年、新選組関連事業の勇忌と講演会をはじめ、小林一茶まつり、利根運河まつりを三大事業として行っています。


「ムルデルさんの涙」

 紙芝居は「流山」を全国に発信しようという目的から、流山の歴史にゆかりの深い近藤勇・小林一茶・ムルデルを取り上げ、原作を流山歴史文化研究会の会員でもある郷土史家の青木更吉さんに、画を武蔵野美術大学出身で学芸員の資格をもつ市内在住の岡村純好さんにお願いしました。


「新選組が来た!」

 平成18年10月に「流山へきた一茶のおじさん」が、平成21年8月に「ムルデルさんの涙」が、そして平成23年2月には「新選組が来た!」が完成しました。市民の皆さまに紙芝居をご活用いただき、流山の歴史のひとこまを知っていただいて、本市の活性化につながればということで、今回、流山市立中央図書館と博物館に寄贈してくださいました。市内の図書館でリクエストできますので、ぜひご利用ください。


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