ぐるっと流山 子育てカンガルークラブ

ページ番号7154 更新日 平成24年2月10日

新川北部地区社協の子育てサロン

子どもたちが楽しく遊んで

 西深井福祉会館で2月5日、新川北部地区社会福祉協議会(吉田文男会長)の子育てサロン「子育てカンガルークラブ」が開催されました。就学前のお子さんが対象で、8人のお子さんと保護者が参加されました。「公民館の子育てサロンに行くにはちょっと遠い。お休みの日に親子で参加したい」という声を受けて、平成21年9月から始めて今回が6回目になります。


紙芝居

 まず、紙芝居、絵本、大型絵本をボランティアスタッフが読みます。絵本「やさいのおなか」は、半分に切った野菜の断面を見て「ピーマン」「たまねぎ」「さつまいも」「さといも」と、次々正解する声にボランティアさんから拍手が起こりました。大型絵本は、参加型で引っ張る場面では、子どもたちは絵本に近付き一緒に声をかけます。


寸劇ももたろう

 軽い運動をした後は、寸劇「ももたろう」です。鬼のお面を被ったボランティアをももたろうと家来が力をあわせて退治します。元気いっぱいの子どもたちに、とうとう鬼は降参しました。子どもたちがボランティアさんと遊んでいる間、保護者の皆さんは、主任児童委員と地区社会福祉協議会のメンバーとよもやま話に花を咲かせていました。


人気の新聞紙ちぎり

 参加者は、就学前のお子さんを持つ方々なので、「学校に入学する前に知り合いが出来て心強い」と話されていました。恒例となった新聞紙ちぎりは、小さい子どもたちに大人気です。インフルエンザの流行で、外で遊ぶ機会が少ないせいでしょうか、子どもたちは思いっきり追い駆けっこをして、楽しそうな笑顔が印象的でした。


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