ぐるっと流山　観光協会が相馬市へ義援金

流山市観光協会から相馬市へ義援金 バスツアーや切り絵カレンダーの売り上げの一部を

　1月17日、相馬市の立谷市長が、流山市と能登町の姉妹都市締結式に出席するため流山市役所を訪問されるのに合わせ、流山市観光協会から相馬市に対し義援金の贈呈が行われました。流山市観光協会では、姉妹都市・相馬市の復興支援事業を掲げ、相馬三社野馬追観戦バスツアーの企画をはじめ、頑張ろう！相馬ポロシャツや切り絵カレンダー、ポストカードの制作・販売を行いました。今回は、その売上金の一部を義援金としたものです。

　当日は、坂巻儀一会長と松下英治副会長、遠藤育夫副会長が市役所を訪れ、「相馬市の一日も早い復興をお祈りします。今後も支援事業を続けていく考えです」と義援金と大好評となった切り絵カレンダーを立谷相馬市長に手渡しました。またこの日、流山市と姉妹都市となり、相馬市とはいわば従姉妹のような関係となった能登町からも義援金が贈られました。