ぐるっと流山 「第37回消防救助技術千葉県大会」

ページ番号11218 更新日 平成24年6月4日

障害突破で大会記録更新 第37回消防救助技術千葉県大会

第37回消防救助技術千葉県大会

 5月31日、「第37回消防救助技術千葉県大会」が千葉市で開催されました。この大会の目的は、人命救助のスペシャリストとして活動する救助隊員が、日ごろ鍛えた成果を発表し、救助技術の相互の向上を図ることです。昨年は東日本大震災のため中止となったため、今回は2年ぶりの開催となります。


流山市消防本部からは5チーム14人が参加

 千葉県内31消防本部から178チーム救助隊員529人、流山市消防本部からは5チーム14人が参加。市消防本部は、引揚救助、障害突破、ロープ応用登はん、はしご登はんの4種目に出ました。


障害突破

 中央消防署第2部特別救助隊の障害突破では、千葉県大会の今までの最高タイムを塗り替え、2年連続優勝という成績をおさめ、7月6日開催の関東地区指導会への切符を手に入れました。


大会結果を市長へ報告

 6月1日に市長へ大会の結果を報告し、市長から「すばらしい成績です。ぜひ次の大会もがんばってください」と激励されました。チームリーダーの遠藤勉副士長は「関東地区指導会でも全力を尽くし、必ず全国大会への出場権を獲得し、流山市の名前を全国に轟かせたいと思います」と力強く目標を掲げました。


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