ぐるっと流山 ジュニアリーダー初級講習会「めざせ!あそびの達人」

ページ番号10379 更新日 平成24年5月28日

ジュニアリーダー初級講習会「めざせ!あそびの達人」 フリスビーづくりなどに挑戦

ジュニアリーダー初級講習会「めざせ!あそびの達人」

 5月27日日曜日、流山市生涯学習センターで「めざせ!遊びの達人」が行われ30人の児童が工作や野外遊びを楽しみました。流山市子ども会育成連絡協議会(藍川幸子会長)が、来年2月までの6回シリーズで企画したものです。初日となったこの日は、「なかまをつくろう~たくさんの野外レクをゲットしよう」というプラグラムで、子どもたちは、フリスビーづくりなどに挑戦しました。


「なかまをつくろう~たくさんの野外レクをゲットしよう」

 今回の講座は、平成24年度流山市ジュニアリーダー初級講習会「めざせ!あそびの達人」というもので、子ども会育成連絡協議会が市教委の後援で毎年開催している人気シリーズです。対象は、小学校5~6年生。異なる学校や学年の子がさまざまな体験や遊びを通して交流を深めていこうというものです。


フリスビーづくりに挑戦

子ども会育成連絡協議会は、昭和45年(1970年)5月に発足し、子ども会を卒業した中学生たちが、子どもたちをリードしていく流山市ジュニアーリーダースクラブ結成が昭和58年(1983年)4月に結成されました。今回の「なかまをつくろう~たくさんの野外レクをゲットしよう」では、柏市レクリエーション協会の松戸良一会長を講師にお招きしましたが、そのお手伝いは、ジュニアリーダーのお姉さん、お兄さんたちです。


参加者は小学校5~6年生

  古新聞紙を使って輪をつくり、カレンダーやポスター等の厚紙に絵を描いて貼るだけで、自分だけのオリジナルフリスビーの出来上がり。松戸さんは、「あそびも、まなびも、よろこびだ」という3つの『び』が生涯学習の基本ではないかと参加者に呼び掛けました。


さまざまな体験や遊び通して交流を深める子どもたち

  5月に始まった「めざせ!遊びの達人」は、この後も6月に「作って食べよう~プロと作るクッキング」、9月に「自然のなかであそぼう~役立つロープワークetc」、10月には「市民まつり~あそびのコーナースタッフ」というボランティア体験、12月に「達人交流会~今年度のBigイベント・・おたのしみ」、そして、来年2月のまとめ&パーティー~修了式」へと続きます。


野外レク

  子ども会育成連絡協議会は、こうした活動の他に、新春書き初め大会などさまざまな事業を展開しています。また、自治会単位の子ども会などで、役員になったがイベント企画の立て方がわからない、野外活動をするための安全管理を他の子ども会ではどうしているのかといったご相談にも応じています。お問い合わせは、生涯学習課04-7150-6106へ。


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