ぐるっと流山 40周年を祝う記念の舞踊発表会

ページ番号9912 更新日 平成24年5月27日

文化協会舞踊部が40周年の発表会 チャリティ舞踊で節目を祝う

文化協会舞踊部が40周年の発表会

流山市文化協会舞踊部の40周年を祝う記念の舞踊発表会が5月27日日曜日、流山市文化会館ホールで開催され、63曲に及ぶ晴れ舞台に、客席を埋め尽くしたファンから大きな拍手が贈られました。この発表会は、チャリティ舞踊祭と名付けられ、主催した舞踊部から流山市社会福祉協議会に寄付が贈られました。


チャリティー舞踊祭で節目を祝う

 開会式では、後田教育長や内文化協会長、鈴木社会福祉協議会長、高峰文化協会歌謡部長らが次々と祝辞を贈り、文化協会の藤海菊映洲舞踊部長は、「限りなく続く芸の道に、なお一層の努力と精進を続けて参ります」と謝辞を述べました。


ことし40周年を迎えた文化協会舞踊部

 ことし40周年を迎えた文化協会舞踊部は、こうした発表会のほかにも各地の納涼祭や市民まつり、そして各地で開催される敬老の日の発表会など地域に根差した活動やボランティア活動を行っています。昨年は、東日本大震災の被災地復興支援のためのチャリティも行いました。


63曲に及ぶ晴れ舞台

 出演は、華扇会(新成流)、美津香会(雅流)、鳳会(加賀鳳流)、菊照会(東菖流)、菊扇会(藤海流)、寿保会(紗祥流)、ほずみ会(英景流)、天寿会(大藤流)、吉孝香会(若柳流)、夢千代会(華咲流)、末廣会(双玉流)、天龍会(大泉流)、美喜会(花山流)の13社中の方々からオープニングの「宝来船祭り」から大トリの「おつう」まで63の舞台のたびにステージが一変する大道具や照明が早変わりし、緞帳が上がるたびに歓声や拍手が沸いていました。


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