ぐるっと流山　第71回流山市少年野球春季大会

第71回流山市少年野球春季大会　南流ファイターズ、東深井ファイナルズが各ブロックで優勝

第71回流山市少年野球春季大会が4月15日日曜日から4月30日祝日まで総合運動公園野球場をメイン会場にAブロック16チーム、Bブロック（4年生以下）10チームが参加して行われました。

　昨年の10月に新チームに変わり、Aブロックは新人戦をはさんで2回目の市内大会,Bブロックは最初の市内大会でした。Aブロックは新人戦優勝のカージナルスが1回戦で敗退するという混戦状態で迎えた決勝戦は、南流ファイターズとBブロックとのダブル優勝を狙う東深井ファイナルズ。

試合は息も詰まる程の投手戦となり、3回に南流の伊藤優斗くんの3塁打を足がかりに秋元航真くんのセフティバントで数少ないチャンスを生かして1点をいれた南流が最後までその1点を守りきり、春季は2年ぶりの優勝となりました。三位決定戦は、鰭ケ崎ジュニアフィンズが8対1で長崎FLBを破りました。

Aブロックの前に行われたBブロック決勝戦は、東深井ファイナルズの打線が爆発し9対1で流山マリーンズを破り、春季は4年ぶりの優勝となりました。三位決定戦は、12対0で加岸ベアーズが南流ファイターズに勝ちました。
　各試合の結果はこちら（Aブロック、Bブロック）から