ぐるっと流山 流山市グラウンド・ゴルフ協会春季大会

ページ番号9816 更新日 平成24年4月10日

流山市グラウンド・ゴルフ協会春季大会 約250人が熱戦を展開

グラウンド・ゴルフ協会春季大会

 4月10日火曜日、新川耕地スポーツフィールドで流山市グラウンド・ゴルフ協会春季大会が行われ、249人の皆さんが、日頃の練習の成果を競いました。流山市グラウンド・ゴルフ協会(佐々木勝志会長)が毎年、春と秋に開催している大会で、ことし27回を迎えました。今回の大会は、12ホールを2回まわるゲームで、主催者された皆さんは、「この大会で、約4,000歩は歩きます。ただ、歩くのは辛いけれど、ゲームで歩いて楽しく健康づくりができる」と語っていました。
 


249人の方が参加されました

 同協会は、一昨年、千葉県体育功労者表彰を受賞するなど高齢者の健康増進に貢献しています。平成10年に市内4地区に支部を立ち上げ、地域密着型の活動を中心に相互の交流を図りながら、高齢者のスポーツ振興に寄与しています。  設立当初は、328人だった会員数も現在は約650人まで増えています。


ホールポストに向かって打っています

 グラウンド・ゴルフは、その名のとおり学校のグラウンドや広場など身近な場所で特に施設整備もいらずに簡単に準備ができます。通常のゴルフと同じでホールインまでの打数を競う競技ですが、グランドゴルフ専用のクラブやボール、さらには、ゴルフのカップに代わりにホールポストというものを使用します。ゴルフでは、カップと言ってグリーンに穴が開いていますが、グラウンド・ゴルフは広場で行う競技なので地面に穴を掘らず、ホールポストに向かって打っていきます。


ホールインワンも飛び出す好ゲームも

 同協会を創設された真通知二さんは、「明日、練習があると思えば前日も早く就寝するし、大会が近いと思えば練習にも力が入る。高齢者の健康づくりには最適のスポーツ」と感想を聞かせてくださいました。この日は、鈴木社会福祉協議会長をはじめ武田県議、生涯学習部長らが会場を訪れ、ホールインワンも飛び出す好ゲームを観戦しました。


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