ぐるっと流山 夏休み子ども陶芸教室
ページ番号11085 更新日 平成24年7月30日
南流山センターでは夏休み「子ども陶芸教室}を7月27日から3日間コースで開催。当初の定員は16人でしたが人気が高く20人に増員しました。当日は、流山南陶会の方が親切丁寧に指導し、小学生と高齢者の触れあいで、創作意欲も増したようで一心に作品の製作に取り組んでいました。今後は釉薬がけや本焼きを行い、8月18・19日に南流山センターで作品展を開催いたします。
流山南陶会は、流山市老人福祉センターの講座を受講された60歳以上の皆さんが、「南部高齢者趣味の家」を利用して陶芸をされている方たちです。ご指導のもと、アジサイの葉っぱを板状の粘土(タタラ)に貼り付けて、竹くしで周りを切り抜くとアジサイ皿の出来上がりです。
小学生4~6年生、ほとんどの子どもたちが陶芸初体験です。南陶会の皆さんにアドバイスしていただきながら、上手くできてました。子どもたちからは、「ちょっと休憩」「けっこう難しい。でも楽しいね」などの声が聞こえました。
湿らせた布で表面をきれいにして、束ねた楊枝を使って模様を描きます。次回は釉薬がけや本焼きを行い、8月18・19日に開催される南流山センター作品展に向けて作品を完成させます。
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