ぐるっと流山 「丁字屋」へベンチ・灰皿の寄贈

ページ番号10456 更新日 平成24年7月31日

かしわたばこ商業協同組合から「レストラン丁字屋 栄」へベンチ・灰皿の寄贈

「レストラン丁字屋 栄」

 7月26日木曜日、「かしわたばこ商業協同組合」から「遊食伊太利庵 丁字屋(ちょうじや)栄(さかえ)」へベンチと灰皿の寄贈が行われました。「丁字屋」は、流山1丁目に今年の4月にオープンしたばかりの古民家を改装したイタリアレストランです。「丁字屋」がオープンした流山本町と呼ばれる地域(流山1~8丁目、加5・6丁目)は、江戸時代後期から明治大正にかけて白みりんの醸造で栄えた地域です。このあたりには歴史的な建造物や百数十年の歴史ある老舗が点在していて、「丁字屋」も、大正時代に建築された足袋屋を改装したもので、趣のある建物になっています。


ベンチと灰皿を寄贈

 そんな、歴史的な建造物としての情緒も感じられる「丁字屋」の前に、ぜひ、建物の雰囲気に合ったベンチや灰皿を置いてもらい、本町地域を、より素敵な町並みにしていただきたいということで、今回、かしわたばこ商業協同組合(嶋根敏雄理事長)がベンチ2台と灰皿1台を「丁字屋」へ寄贈されました。かしわたばこ商業協同組合の鈴木馨専務理事は、「市内で路上喫煙やポイ捨てをするようなマナーの悪い人が減るように、お店の方々にも協力してもらいたいと思っています。ベンチや灰皿のデザインについては、なるべく「丁字屋」の雰囲気や外観の色に合ったものにしました。」とおっしゃっていました。


店の前で

 ベンチと灰皿の寄贈を受けた「丁字屋」の浦野店長は、「立派なベンチと灰皿のおかげで、お店の前が居心地の良い空間になり大変嬉しいです。」とおっしゃっていました。朝など、お散歩をされる地元の方々がこのベンチに座って休憩していることもあるそうで、これからもどうぞお気軽にご利用くださいとのことでした。
遊食伊太利庵 丁字屋 栄
営業時間:11時30分~14時30分、 17時30分~
定休日:月曜日(祝日の場合は、翌火曜)
住所:流山1丁目5
電話:04-7192-7953
 


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