ぐるっと流山 親子着衣泳講座

ページ番号10444 更新日 平成24年8月9日

親子着衣泳講座に9組18人の親子が参加

9組18人の親子が参加しました

   7月28日土曜日、流山市立南流山小学校で、親子(小学生)対象の着衣泳講座が開催され、9組18人の親子が参加しました。毎年、水のシーズンになると痛ましい水の事故が繰り返し発生しております。夏休みに入り本格的な水のシーズンを向かえる前に親子(小学生)を対象とした着衣泳講座を開催しました。
 


親子着衣泳講座

 着衣泳とは、衣服を着た状態、運動靴を履いた状態で浮いて助けを待つというものです。水難事故の多くは着衣状態で発生しています。その中には浮いて助けを待つことで助かったかもしれない事例が数多くあります。
 


水着での背浮き

 着衣泳とは何かを説明した後、まずは水着を着用しての背浮きを体験していただきました。浮力の少ない状態での背浮きが難しいことを参加者に体験していただきました。


衣類を着た場合の背浮き

 その後、衣服を着た状態、靴を履いた状態での背浮きを体験していただきました。衣服を着用した場合、衣服の中に空気が入り、背浮きしやすいことを体験していただき、着衣泳講座の最後には、参加者全員で3分間の背浮きを行い、浮いて助けを待つ体験をしました。


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