ぐるっと流山 第7回子育てカンガルークラブ

ページ番号9840 更新日 平成24年8月3日

新川北部地区社会福祉協議会第7回子育てカンガルークラブ

第7回子育てカンガルークラブ

7月29日日曜日、西深井福祉会館で、新川北部地区社会福祉協議会(吉田文男会長)主催による、子育てサロン~第7回子育てカンガルークラブ~を開催しました。幼稚園や保育園に通っていて、なかなか顔をあわせる機会の無いご近所同志や0歳から就学前のお子さんと保護者の交流の場として、年2回開催し、今回は保護者7人お子さん11人が参加されました。
 


玉入れ

アンパンマン体操で身体を動かし、毎回お楽しみの紙芝居も行われました。「みんなでたいそう」「でんぐりがえる」や、大型絵本「たまごねえちゃん」と絵本「うしろにいるのだあれうみのなかまたち」。質問に答えながらお話は進みます。釣り上げた紙包みの中はおやつという楽しい魚釣りゲーム。参加者のお父さんが籠を背負って逃げ回る玉いれ。優しいお父さんは、時々しゃがんで玉を入れやすくしてくれます。
 


紙芝居

次は、輪くぐりをしてからおもちゃで遊びます。子どもたちが、ボランティアと遊んでいる間、お父さんお母さんは、民生児委員とおしゃべりタイムです。この日、大学時代の仲良しという二人のお母さんは久し振りに会い、話が弾んだようです。
 


新聞ちぎり

最後に、恒例の新聞ちぎり。伸び伸び動き回るお兄ちゃんお姉ちゃんの側で赤ちゃん二人はぐっすりと目を覚ましませんでした。参加したお母さんからは、「仕事をしているので、日曜日開催の子育てサロンを楽しみにしています。もっと回数を増やしてほしい」という声が聞かれました。ボランティアさんは、「子育てカンガルークラブを始めて4年目ですが、半年毎に成長がはっきりわかって嬉しい」と感想を話されました。
 


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