ぐるっと流山 小学生が市役所で職場体験

ページ番号10534 更新日 平成24年8月3日

小学生が市役所で職場体験をし、広報担当として記事を書き上げる

市民ギャラリー

8月3日、西深井小6年生の4人が市役所へ職場体験にやってきました。部署は秘書広報課広報係。マスコミ対応や広報ながれやまの編集発行、ホームページの管理などをしている部署です。今回、小学生たちには市役所一階で開催中の、中学校美術部作品展と原爆写真ポスター展の取材をお願いし、原稿の作成、写真の選別まで行いました。以下に小学生が書いた記事を紹介します。
 


ペットボトルキャップで絆という文字が描かれた作品

それぞれの作品に込められた願い
【中学校美術部作品展】
 8月1日から31日まで流山市役所の一階で、流山市内中学校美術部作品展が開かれています。作品展には、ペットボトルキャップで、「絆」という文字がえがかれた大きな作品が出品されています。この「絆」には、みんなが助け合って幸せな地球を作っていきたいという願いが込められています。この作品にはペットボトルのキャップ3500個が使われています。お孫さんが出品しているという女性の方も見に来られ「みんな上手に描けていますね」と話しました。
 


広島・長崎原爆写真ポスター展

 原爆の被害や実態を伝える
【広島・長崎原爆写真ポスター展】
 8月1日から15日まで「広島・長崎原爆写真ポスター展」と「原爆展」をやっています。場所は流山市役所のロビーです。原爆投下から67年が経ちますが、広島・長崎のことが風化されないようにと開催しています。
 


平和の像

展示では、広島・長崎の原爆被害の実態や現在の核兵器の状況などについて分かりやすく説明されています。原爆では、全身やけどをおおった人や亡くなった人も大勢います。市役所の外には、平和を願う「平和の象」があります。みなさんもぜひ見て確かめてください。
 


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