ぐるっと流山　夏休み子ども体験教室

夏休み子ども体験教室

  8月4日土曜日に、南流山センターホールで「夏休み子ども体験教室～親と子のふれあい体験」3回シリーズの1回目「親と子の絆を深めるレクリェーション」が行われました。この教室は、各種体験イベントを通して夏休みの思い出づくりや親子のふれあいを目的に、また夏休みの自由研究にと企画されたものです。この日は、NPO法人おおたかスポーツコミュニティ流山の小林千穂さんを講師に「楽しむリズム体操」「親子ゲーム」「じゃんけんサッカー」などのイベントが開催され小学生とその保護者の13組28人の方が楽しいひと時を過ごしました。
 

　小林先生から、冒頭に「子どもの成長のためには、一日に1回は子ども褒めることが大事」とのお話しがあり、次に自己紹介を兼ねて親は子どもの良いところ自慢できるところを、反対に子どもから見て親の良いところを皆の前で紹介しました。参加された方からは「じゃんけんサッカーでは何度もやるうちに子どもたちの顔が輝いていくのが分かりました。」「子どもとゆっくり時間を作って遊ぶことができないので、今日は楽しく過ごせました。」「子どもと一緒にリフレッシュできました。」などの声が聞かれ貴重な時間が持てたようで好評のうちに終了しました。
 

　次回8月11日土曜日の夏休み子ども体験教室は、「親子でサイエンス体験～ミニミニプラネタリウムをつくろう」。最終回8月25日土曜日は「親子でわがまちの歴史探訪～近藤勇陣屋跡、双樹記念館などの見学」が開催されます。なお、現在も「親子でわがまちの歴史探訪」については若干定員に余裕がありますので親子での参加を募集しています。お問い合わせは、文化会館04－7158－3462へ。