ぐるっと流山 第41回全国消防救助技術大会3位入賞

ページ番号9897 更新日 平成24年8月9日

第41回全国消防救助技術大会で第3位の栄冠に流山市消防本部が輝きました

中央消防署第2部特別救助隊

8月7日火曜部、東京都江東区豊洲6丁目区画整理地内で(財)全国消防協会主催による「第41回全国消防救助技術大会」が開催され、流山市消防本部中央消防署第2部特別救助隊が「障害突破の部」に出場し、見事3位の栄冠に輝きました。全国大会へは今回で3度目の出場となり、3位入賞は史上初の快挙です。  
 


市長へ報告

8月9日木曜日、市長室に、中央消防署第2部特別救助隊が訪れ、3位入賞の報告をしました。井崎市長からは、「とにかく驚いています。第1位:東京消防庁、第2位:大阪市消防局に続いて第3位に流山市消防本部が輝き、大変誇りに思います。これからも市民のために頑張ってください。おめでとうございます」と隊員へお祝いの言葉を述べました。


表彰状

中央消防署第2部特別救助隊はこれまでに、5月31日に開催された「第37回消防救助技術千葉県大会」障害突破の部において、千葉県大会の今までの最高タイムをぬりかえ2年連続優勝という成績をおさめ、7月6日に開催された「第41回消防救助技術関東地区指導会」では4位入賞を果たし、輝かしい成績をおさめています。
 


障害突破

実施された訓練は、障害突破。この救助種目は隊員5人が協力して5つの障害を突破し、安全と確実性を競う連携種目で、連携種目の中でも特に過酷な競技です。5人1組でスタート地点からゴールに至る経路に設けられた5箇所の障害を互いに協力し、救助者全員が突破するまでの確実性や所要時間などが評価されます。


市長室にて

流山市チームは、流山市消防本部・遠藤勉消防副士長、菅裕樹消防副士長、安部雄一消防副士長、知久隼人消防士、熊谷龍之介消防士の5人。成績は、タイム1分38秒1で、得点は500点でした。救助隊は、日頃から万一の災害に備え、市民の生命と財産を守るため厳しい訓練を続けています。流山市チームのさらなる健闘が期待されます。


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