ぐるっと流山 江戸川台児童センターがアフリカになる?!

ページ番号9319 更新日 平成24年8月23日

江戸川台児童センター 劇団アサンテプランによる音楽鑑賞会

劇団アサンテプラン

 8月22日水曜日、江戸川台児童センターがアフリカになる?!江戸川台児童センターで劇団アサンテプランによる音楽鑑賞会が行われました。厚生労働省社会保障審議会推薦の児童福祉文化財に認定され、文化庁「次代を担う子どもの文化芸術事業」にも参加している究極の国際交流グループ「アフリカン エキスプレス」の熱く、ドラマチックなコンサートです。


120人が音楽鑑賞

 メンバーは、アフリカ大陸のタンザニア・コンゴ・セネガル・ギニア・ガーナの5カ国および日本からなるインターナショナルバンド。それぞれの国の伝統的な曲からアフリカンポップまで幅広く演奏してくれました。当日は幼児、小学生、中学生、高校生、大人まで120人以上の参加となりました。アフリカの民族楽器の紹介から有名なアフリカンポップスまで、レパートリーは盛りだくさんでした。


アフリカの音楽

 軽快なトークでみんなを笑わせながら一緒に踊ったり歌ったりと初めての体験で、目、口が休む間がないほど、部屋中歓声が響きわたっていました。アフリカの紹介をしながら、国は違ってもみんな仲間だと、歌や踊りを通して伝えてくれました。参加した保護者からは「都内にいかなくてもこんな近くで、子どもに生の歌声を聞かせてもらい夏休みの良い思い出になりました」と喜びの声が聞けました。歌ったり踊ったりでみんなが一つになり、江戸川台児童センターがアフリカンになった数時間でした。タンザニアのことばで「ジャンボー」(ありがとう)をみんなで言い合ったり、最後には、全員での大合唱「ハクナマタータ」(心配ないさ!)と踊りで終了となりました。


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