ぐるっと流山 思井児童センター「レッツ健康アップ体操」

ページ番号9299 更新日 平成24年8月27日

思井児童センター「レッツ健康アップ体操」に小学生35人が参加

準備体操をする子どもたち

 8月24日金曜日、午後から思井児童センターで斉藤隆司先生を講師にお招きし「レッツ健康アップ体操」が行われました。当日は、猛暑のなか小学1年生から5年生35人が参加してくれました。今日一日は、「僕のことをジャンボを呼んで下さい!」と最初の一声から子ども達を引き付けるなど笑い声が絶えない行事となりました。
 


楽しく体操をする子どもたち

 最初に準備体操を兼ねて子ども達の体感を見て、次につなげていきました。その後2人組になり、お友達の座って伸ばした足の上を前後左右に飛んだり、手押し車をしました。今の子どもたちは、お友達と一緒に協力して何かをするという機会が少ないので、初めは、ぎこちなかった子どもたちもジャンボ先生の軽快な話術に乗せられ、いつの間にか、男の子も女の子も関係なしに、2人組になり協力しあっていました。
 


走り回りながらゲームをする子どもたち

 リレー形式で素足でお手玉やボールをつかみ、そのあとケンケンで次の子にタッチをするゲームでは、お手玉は、すぐにつかめたが、ボールは思うようにつかめなかった子も、ジャンボ先生のヒントで、何回かやっているうちにつかめるようになったり、1つしかつかめなかったが、いっぺんに3つもつかめる子もでてきました。
 


フープを使った遊び

 最後はフープを使った遊びをいくつか取り入れてくれました。ひとつめは、フープを使い、5から6人の仲間が協力し、手や頭を使い手をつないだまま一周させたり、フープをころがしてまっすぐ壁まで到着させたら1点とるという競技をしました。これは、単にころがせばいいわけではなく、いかににまっすぐ進むか、お友達にぶつからないようころがすにはどうしたらいいかを考えさせるよう、ジャンボ先生が導いてくれるなど運動だけでなくおもいやりや、けがをしないためにはどうしたらいいかなども教えてくれました。短い時間でしたが、とても充実した時間が過ごせたようです。ジャンボ先生ありがとうございました!!
 


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