ぐるっと流山 迅速な初期消火活動等に対し感謝状を贈呈

ページ番号15477 更新日 平成25年3月8日

感謝状を贈呈

  3月6日(水曜日)、消防本部で、火災現場における迅速な初期消火活動等に対する消防長感謝状の贈呈が行われました。感謝状が贈呈されたのは、小林幸夫さんと弘子さんご夫妻。平成25年1月23日に市内で発生した建物火災の際に、いち早く発見した隣家の小林さんご夫妻による見事な連携によって、この火災による被害を最小限に抑えることができました。


感謝状を贈呈

  当時の状況を小林幸夫さんは、「仕事を終え家で寛いでいたとき、窓をみたら赤くなっていました。不審に思い窓を開けて確認すると、隣の家の換気扇から火が出ていたので、妻に通報を頼み自宅にあった消火器をもって必死に消火を行いました」と振り返りました。久保消防長は、「住宅密集地での火災は、延焼の危険性も大きいことから、ご夫婦の勇気ある行動に感謝しています」と御礼の言葉を述べました。


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