ぐるっと流山 相馬市の子どもたちへリサイクルおもちゃを贈呈

ページ番号15375 更新日 平成25年3月5日

流山おもちゃ病院がリサイクルおもちゃを相馬市の子どもたちへ

相馬の子どもたち

   2月21日、流山おもちゃ病院では、リサイクルしたおもちゃを相馬市の子どもたちへ贈りました。昨年8月のリサイクルおもちゃの贈呈に続き、2回目となります。今回は、五月人形、ラジコンカー、ぬいぐるみなど70個のおもちゃが贈呈されました。

 


幼稚園児からのお礼のメッセージ

  リサイクルおもちゃの贈呈先は、姉妹都市相馬市の磯部小学校。リサイクルされたおもちゃは、相馬市内の磯部幼稚園の子どもたちにも贈られました。子どもたちは届いたおもちゃを見て大喜び。思い思いのおもちゃで遊ぶ子どもたちの様子とともに相馬市立磯部小学校長そして幼稚園児の子どもたちから、お礼のメッセージが届きました。

 


贈呈された五月人形

  こわれたおもちゃの診察と治療を行っている流山おもちゃ病院は、平成18年11月に公民館の「おもちゃドクター養成講座」を受講した16人のおもちゃドクターが立ち上げたボランティアグループで、現在は29人のおもちゃドクターが在籍しています。


贈呈されたおもちゃ

  「こわれたけれど思い出が詰まっていて捨てられない」「子どもが大切にしていたから直したい」、そんな時は流山おもちゃ病院をご利用ください。おもちゃドクターが、こわれたおもちゃを無料(材料費がかかる場合もあります)で修理します。親子で修理体験もできます。流山おもちゃ病院の開院予定など、詳しくはおもちゃ病院ホームページをご覧ください。また、こわれたり使わなくなったりして不用になったおもちゃがありましたら、おもちゃ病院へお持ちください。おもちゃは修理、または他のおもちゃの部品として再生し、必要としている子どもたちの手に届けます。


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