ぐるっと流山 一の台幼稚園と東深井保育所の交流会

ページ番号15166 更新日 平成25年2月21日

魅力的な遊具に興味津々の子どもたち

  2月19日(火曜日)、東深井にある一の台幼稚園で東深井保育所の子どもたちとドッジボール大会が行われました。これは、地域交流の一環で毎年行われている恒例行事のひとつです。あいにくの寒い日となりましたが、保育所の年長児(ゆり組)と応援の年中児(さくら組)年少児(ばら組)は元気よく徒歩で出発しました。試合開始までの間、幼稚園の園庭や玄関の吹き抜けに設置された「わくわく広場」で遊びました。保育所のにはない魅力的な遊具に興味津々の子どもたちは「遊園地みたいだね。」と嬉しそうでした。


ドッジボール大会

  さていよいよ一の台幼稚園年長児(きく組)3チームと東深井保育所年長児(ゆり組)1チームの合計4チームがしっかり声を出して準備体操をした後、ドッジボール大会が始まりました。


「がんばれ~!」の大声援

  1回戦は「がんばれ~!」の大声援に応えるように勝利しました。2回戦はちょっぴり押され気味で一の台幼稚園の攻撃力に負けてしまいました。結果は3位でした。負けたことで悔しい思いをした子どもたちはまたひとまわり成長したようです。「またやりたい!」と頑張る気持がでてきました。


ドッジボール大会

  園長先生から表彰状をいただき「どうもありがとう。小学校で会おうね!」とお互いに挨拶をして別れました。卒園前のステキな思い出がまたひとつ増えました。
 


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