ぐるっと流山 公民館講座「流山でみる星空観察会 明るい惑星と冬の星雲」

ページ番号15062 更新日 平成25年2月18日

流山で見られる星空について説明

  2月17日(日曜日)に文化会館駐車場で、公民館講座「流山でみる星空観察会 明るい惑星と冬の星雲」が行われました。この講座は、昨年2月と7月に開催された「流山でみる星空観察会」5月21日の「金環食を見よう!」に続くもので、流山天文愛好家の指導のもと「冬の星空」を観察して身近な大気環境についても学び、一緒に考えてみる機会として、一般市民を対象に開催されたものです。


講師は流山天文愛好家の遠藤さんと互井さん

  この日は、寒い中30人の方が参加され(内親子の方は5組)中には望遠鏡、双眼鏡持参の方もいて星空への関心の高さが感じられました。講師には、流山天文愛好会の遠藤雄三さんと互井弘さんとがあたり初めに文化会館の第2会議室で2月に流山で見られる星空のお話しがありその後文化会館の駐車場に移動し1時間30分ぐらい冬の星空を実際に観察しました。


望遠鏡で観察

  この日は、いくらか曇り空でしたが参加者は、講師が用意した望遠鏡をのぞき月のクレターや木星を見て特に子どもたちからは初めての体験に感動の声があちらこちらから聞こえました。また参加者からは「雲に隠れてしまい少し残念でしたがいろいろなお話が聞けて楽しかったです。」「解説も実際の観察も親切に教えていただき子どもも大変勉強になったようです。」「このような観察会をまたやって欲しい。」などの好評の感想が一時でも星の魅力や夜空のロマンに浸ったようです。


30人の方が参加

  また公民館では来年1月頃「流山でみる星空観察会 冬の星座」(仮題)講座を企画開催予定です。一緒に時々は夜空を見上げ、星の魅力やロマンに浸ってみませんか。興味がある方はぜひご参加ください。お問い合わせは、文化会館 電話04-7158-3462へどうぞ。  


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