ぐるっと流山 チャレンジゲームin流山

ページ番号14901 更新日 平成25年2月5日

チャレンジゲームin流山 市内小学生が室内ゲームに挑戦

開会式でラジオ体操

 2月3日(日曜日)に、「チャレンジゲームin流山」(流山市青少年相談員連絡協議会主催)が生涯学習センターで開催され、市内の小学1年生から6年生までの子どもたち約60名が室内ゲームや競技に挑戦しました。まず「名札作り」から。みんな絵を描いたり、色を変えたりして、自分だけの名札を一生懸命完成させました。開会式で、平林会長が「今日は節分なので鬼が出てくるかもしれないですよね。ゲームの最後に商品があるから取りに来るかも?」と気になるお話しがありました。


ヘルスバレーボール

 午前中は縁日のようなゲーム「空き缶釣り」、「輪投げ」、「キャップ飛ばし」、「キャップ投げ」の個人種目と「流山かるた」、「ヘルスバレー」の団体種目に挑戦です。縁日のゲームは相談員の手作り!お金をかけなくても楽しめるように工夫されており、また得点も空き缶の裏やキャップの裏に違った点数が書かれているため釣るまで得点が分からず、低学年でも高得点が狙えます。そのほかの個人種目も学年で差がつかないように工夫をされていました。団体競技ではやはり「ヘルスバレー」に注目です。最初は初めてで戸惑っていた子もいましたが、すぐに慣れてどこのチームも盛り上がっていました。


さまざまなゲームにチャレンジ

 午後は団体競技で「スリッパシュート」、「オセロ」、「長縄とび」、「カローリング」です。スリッパシュートは玉入れのキックバージョン。スリッパを足にはめ、かごを目掛けてシュートします。カローリングは室内でもカーリングができるように考えだされたもので、高い得点の的に入るように力加減に気をつけて投げます。午後の部もあっという間に終了し表彰式に入ります。表彰式にはなんと!商品を狙った鬼が登場!みんな一丸となって豆まきをして鬼を退治しました。子どもたちはたくさんのゲームをし、新しいお友達を作って満足して帰ってくれたと思います。


団体戦も白熱

 青少年相談員は北部、中央、南部、東部の4地区に分かれて活動しています。地区事業としては、工場見学、ジャム作り、いも堀など様々なイベントを計画しています。全地区合同で夏はキャンプにも行きます。子どもの自立のために、今回のゲーム大会のように学校も学年も違う仲間と過ごすことは、とても良い経験になると思います。学校や広報を通じて募集をしていきますので是非ご参加ください。また、地域のお兄さん、お姉さんとして活動する青少年相談員の仲間も募集しています。3年間が任期で平成25年度は新しい期がスタートします。興味のある方は生涯学習課(04-7150-6106)まで。


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