ぐるっと流山 東深井保育所 いなりずし作り

ページ番号14848 更新日 平成25年2月1日

東深井保育所 手洗い指導といなりずし作り

しっかり手洗い

 1月31日(木曜日)、東深井保育所のゆり組(年長児)が「いなりずし」作りに挑戦しました。感染症が猛威をふるう季節、料理の前にも大切なのは手洗いです。そこで、合わせて看護師による「手洗い指導」も行われました。


手洗いチェッカー

 春に手の洗い方を指導してもらった子どもたち、今回は、洗い残しがないかを手洗いチェッカーを使って確認しました。手洗いチェッカーとは、蛍光塗料を手につけて普段どおりに手洗いをし、その後ブラックライトに手をかざすと洗い残した部分が白くなって見えるしくみになっています。


作り方をしっかり観察

 子ども達は、その白く光る部分を見て驚いたように「汚いなー!もっとちゃんと洗わなくちゃ」と話し合っていました。しっかり手洗いしてピカピカに綺麗になると、みんなエプロンとバンダナを身につけ、いなりずし作りが始まりました。


おいしくできたね

 調理師が油あげの中にご飯を入れる様子をじっと観察していた子どもたち。「できるかな?油揚げ破れないかなー」と言いながらラップにのせたご飯をおにぎりを作る要領で丸め、油あげに詰めていきました。まるまるとした形のいなりずしが出来上がり、子どもたちは早速パクリ。目を丸くしながら、「おいしーい、甘いね」と嬉しそう…もちろん全員残さずに食べていました。次はクッキー作りをする予定で、今から楽しみにしている子どもたちでした。


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