ぐるっと流山 全国学校給食週間で、給食に能登の大豆、長野のおやきが提供されました!

ページ番号14789 更新日 平成25年1月28日

全国学校給食週間

  1月24日から1月30日の1週間は、「全国学校給食週間」です。市内各小中学校では、1月24日から1週間、全国学校給食週間にちなんで、千葉県の特産物や流山市の野菜を使った献立を取り入れたり、昔の給食の献立を取り入れています。


給食を食べているようす

  第二次世界大戦後の日本は食糧不足に見舞われ、子どもたちは、やせ細り、いつもおなかをすかせていました。こうした状況に世界各国から食料品などの支援物資が届けられ、戦争によって中断されていた学校給食が再開されました。これを記念して行われる行事が「全国学校給食週間」です。戦後、学校給食は学校で行われる教育活動の一つに位置づけられ、小中学校の成長期だけでなく、将来にわたって健康で心豊かな生活を送るために大切なことを、毎日の給食を通して伝え、学んでもらう場となっています。


能登大豆とひじきの炊き込みご飯

  西初石中学校では、1月25日の給食の献立に流山市姉妹都市献立として、石川県の能登町で生産された、能登大豆をごはんに加え「能登大豆とひじきの炊き込みご飯」にしました。又長野県信濃町は流山市と姉妹都市です。長野県を代表する郷土食のおやきを給食に取り入れました。


能登大豆とひじきの炊き込みご飯と長野県の郷土料理おやき

  成長期の児童生徒にとても大切な、良質のたんぱく質である必須アミノ酸を含む大豆と鉄分やミネラルが豊富な、ひじきのコラボレーション献立は、西初石中学校の生徒たちにもおいしいと大好評でした。西初石中学校のホームページにも紹介されていますので、ぜひご覧ください。


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