ぐるっと流山 友達や親子でワクワクドキドキ~いっしょにあそぼう!!

ページ番号14734 更新日 平成25年1月22日

生涯学習センターで「友達や親子でワクワクドキドキ~いっしょにあそぼう!!」

親子で工作を楽しむ

 1月20日(日曜日)、生涯学習センターはお子さん連れの家族で賑わいました。「友達や親子でワクワクドキドキ~いっしょにあそぼう!!」が開催され、ホールや体育館、会議室、演習室などで様々なワークショップが繰り広げられました。
このイベントは、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動「子どもの舞台芸術体験ひろば2012 in ちば」の企画として、特定非営利活動法人(以下、(特))子ども劇場千葉県センターが、(特)流山おやこ劇場との共催で開催したものです。
 


クラウンブッチィーのバルーン遊び

 ホールでは、「クラウンブッチィーのバルーンであそんじゃおー」と題し、ピエロがバルーンや手品、ジャグリングなどを披露。中会議室では、マギー隆司さんによる「マギー隆司のマジックであそぼう」が行われました。マギーさんは、生涯学習センターの「笑って健康!お笑い大行進」でもお馴染みのマジシャンです。


コマのたけちゃん

 演習室では、西垣陽子さん・大浴ちひろさんによる「ダンス・ダンス・ダンス~イッツフォーリーズのダンス体操」が、体育館では「コマまわしの達人に!コマのたけちゃんとあそぼう」が行われていました。


靴下のパペットづくり

 今回の企画で一番人気のコーナーは、流山在住、落語家で人形遣いのおいけ家金魚さんを講師に招いて開催された「つくって遊ぼう くつ下人形」です。靴下に目や耳をつけて、手を入れて動かすと、愛らしい人形のできあがり。世界にたったひとつの自分だけの人形で、子どもたちは思い思いに遊んでいました。


マジックであそぼう

 生涯学習センター内の5会場で、午前・午後の部に分かれ、子どもたちは希望するプログラムに参加します。そのため案内や進行の人手も必要で、当日は(特)野田子ども劇場、(特)子どもっとまつどの協力や、流山市教育委員会の後援を得ての運営となりました。


夢中になる子どもたち

 (特)流山おやこ劇場では、話題の映画『うまれる』の上映会も企画しています。命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考えるドキュメンタリー映画です。母の日・5月12日(日曜日)に、生涯学習センターで上映予定です。お問い合わせは、流山おやこ劇場04-7152-0446までどうぞ。


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