ぐるっと流山 老人&こどもフェスティバル

ページ番号13515 更新日 平成24年11月2日

西深井小学校で敬老会

 10月24日(水曜日)、西深井小学校で「老人&こどもフェスティバル」(敬老会)が開催されました。これは、西深井小学校(田嶋久美子校長)と新川北部地区社会福祉協議会(吉田文男会長)の共催で年1回開催されるもので、地域の70歳以上の高齢者と4年生の児童が触れ合いました。


踊りの披露

 秋晴れのこの日、117人の高齢者、4年生36人、東深井中学から16人、ボランティア55人の参加があり昼食を食べながら、地域の片桐公男さんのクラリネット演奏「花は、花は」「小さい秋みつけた」を聴き、親和踊りの会8人による「りんごの唄」「スカイツリ音頭」を鑑賞しました。


空気の実験

 昨年に引き続き、東深井中学校理科部が「空気の実験」を披露。扇風機で風を送り、箱の中を通り抜けた煙が、丸い穴から出てくる時には輪になります。「お~!」と会場からは歓声が聞こえました。


子どもたちの踊り

 4年生は、舞台と高齢者の真近で、豆絞りをキュッとしばり、黒いTシャツで揃え、パワー全開の「ソーラン節」を踊り、大きな声で歌い参加者は、惜しみない拍手を送りました。次に柏選会のみなさんによる、詩吟発表、4年生も参加して群像劇、全員参加で「流山市民音頭」を輪になって踊り、最後に「もみじ」を歌いました。子どもたちから「お元気で」「来年も待っています」の声に送られて閉会となりました。高齢者からは、「久しぶりに友だちに会えて嬉しかった」「子どもの元気にふれて、少し若返った」と感想が聞かれました。


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