ぐるっと流山 第72回流山市少年野球秋季大会

ページ番号13377 更新日 平成24年10月26日

南流ファイターズ 春・夏・秋の市内大会制覇!

白熱した試合

 第72回流山市少年野球秋季大会が9月22日(祝日)から10月20日(日曜日)まで総合運動公園野球場をメイン会場にAブロック16チーム、Bブロック12チームが参加して行われました。この大会は6年生にとっては最後の市内大会となるため、毎試合熱戦が繰り広げられました。


きわどいプレー

 10月14日の決勝戦と三位決定戦に駒を進めたのは、夏の大会とまったく同じ顔合わせとなりました。決勝戦は、春季と夏季大会を制している南流ファイターズと夏季大会で惜しくもやぶれ、リベンジを狙っている小田急ライオンズの対戦。南流の玉木投手と小田急の小林(綾)投手の先発で始まった試合は、1・2回に1点ずつ得点した南流に対して、小田急の久保田くんのホームランなどで5回に追いつき2対2に。


優勝した南流ファイターズ

 最終回には、南流が船津くんのホームランで3点差にしましたが、その裏に小田急が2点をとり1点差となり、同点を狙った杉森くんがホームタッチアウトで試合終了、劇的な結末でした。これで、南流ファイターズが今年の市内大会全てを制覇したこととなります。また、同日行われた三位決定戦も接戦で、7回終了で3対3の同点。延長戦の末、加岸ベアーズがカージナルスに夏のリベンジを果たして勝利しました。


Bブロック優勝の東深井ファイナルズ

 また、10月20日に行われたBブロック(4年生以下)の決勝は、春季大会の決勝と同じ東深井ファイナルズと流山マリーンズの対戦。試合は、東深井小野寺くんのホームランなどで8点を取った東深井ファイナルズが優勝しました。


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