ぐるっと流山 向小金保育所の子どもたちがお弁当作りにチャレンジ!

ページ番号13246 更新日 平成24年10月22日

手洗いをする子どもたち

10月18日(木曜日)、向小金保育所のゆり組(5歳児)がお弁当づくりに挑戦しました。栄養士から手洗い、衛生指導を受け、最初に手をよく洗いました。お弁当を作る時のお約束「お腹と相談して」と言って考えながら作り始めました。


お弁当作り

初めにおにぎりを2つ作ります。おにぎりは、玉子と鮭の2つの味。「食べられる量、これくらいかな?」と少し小さめに作っている子が多くいました。おかずは唐揚げ、玉子焼き、ウインナー、ポテト、人参(ミッキー、プーさんの顔)きゅうりとキャベツの和え物です。

 


完成したお弁当を食べる子どもたち

お弁当箱に入るスペースを考えながらどんどんつめていました。できあがるとすぐ「早く食べたい」「お腹すいた」とワクワクドキドキの子ども達です。待ちに待ったお弁当、あいにくの雨の為、お部屋にシートを敷いて食べました。「先生、おいしい!」「楽しいね」「自分でお弁当を作るとおいしいね」と言い調理師に「おいしいおかずを作ってくれてありがとう」とお礼を言っていました。 10月23日にバスに乗ってお弁当持参で遠足に行くのがいっそう楽しみになった子どもたち。お母さんが作る大変さを少しわかったゆり組さんでした。

 


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ