ぐるっと流山 健康教室

ページ番号12966 更新日 平成24年10月5日

北部地区社会福祉協議会主催の「健康教室」が開催 手軽にできる体操を学ぶ

健康教室

 9月30日(日曜日)、西深井福祉会館で新川北部地区社会福祉協議会(吉田文男会長)主催による「健康教室」が開催されました。
 年齢とともに増加する腰痛・膝痛について、お話を聞き手軽にできる体操を学ぼうと43人の地域の方が参加されました。講師は、流山市スポーツ推進委員・健康運動指導士の田中順子さん、指導サポートは流山市スポーツ推進委員の伊嶋恵子さんです。
 


簡単な運動で体をほぐします

 まず、参加者が同じお誕生月の人を探してグループになる、お互いを知るゲーム。中にはまったく同じ誕生日の人がいて、会場の雰囲気が盛り上がります。次に、一人ひとりに声をかけて名前の頭文字で「あ行」の人、「か行」の人などを探しグループを作るゲームをして会場の雰囲気はより和やかになります。
 膝痛と腰痛は、基本的に体を動かすことにより防げるとお話を聞き、タオルや座布団を使い膝と腰を強くする体操を行いました。またラジオ体操第一は、膝と腰を強くする体操が半分以上あるそうで全員で実技をしました。
 


ストレッチで心も体もリラックス

 参加者からは、「ラジオ体操はよく知っていますが、真面目に続ければ体にいいんですね」という声が聞かれました。皆さん簡単なゲームで心が和み、手軽にできる筋力アップの運動法でからだも元気になったようです。


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