ぐるっと流山　明るい選挙推進大会

流山おおたかの森高校の関根さんが最優秀賞を、流山市明るい選挙推進協議会が総務大臣表彰を受賞

   平成25年度「明るい選挙啓発ポスター・標語」の応募作品のうち、県審査（標語の部）では、最優秀賞に県立流山おおたかの森高校3年の関根安那さんが輝き、2月19日に千葉県庁で行われた明るい選挙推進大会で表彰されました。

  表彰式には、関根さんが出席し、同校の皆川校長も駆けつけ、受賞をお祝いしました。
県入賞者は、次のとおりです（敬称略）。
【標語の部】
県最優秀賞　関根安那（流山おおたかの森高校3年）「参加しよう　大事な一票　自分から」
県優良賞　　鈴木夏稀（流山おおたかの森高校3年）「行かないの？　もうやめようよ　人まかせ」
【ポスターの部】
県佳作　井田千尋（南部中学校2年）
 

   この明るい選挙推進大会では、平成25年7月21日に行われた参議院議員通常選挙における優秀団体表彰も行われ、本市明るい選挙推進協議会（会員28人）が総務大臣表彰を受賞し、同協議会の木村会長が出席されました。

   同協議会は、「明るくきれいな選挙の実現」・「投票参加」を推進するボランティア団体です。各選挙では市内約100か所の事業所を訪問し、ポスターの掲示や従業員への投票参加依頼や、流山おおたかの森駅自由通路にて投票参加を呼び掛けています。常時啓発として、市民まつり会場や成人式会場にて、「選挙に行こう！」と投票参加を呼びかけ、投票率向上を目指しています。