ぐるっと流山 公民館講座「まちの先生」 健康に暮らす方法教えます

ページ番号19332 更新日 平成25年11月18日

やさしい笑いヨガ教室 脳とこころと身体を活性化

笑いヨガ体験

   11月13日(水曜日)、文化会館ホワイエで「まちの先生」2回シリーズの2回目「やさしい笑いヨガ教室 脳とこころと身体を活性化」が行われました。この日は、ヨガインストラクター出口真由子さんを講師に迎えシニアの方を対象に健康体操の一つとしての笑いヨガ体験による心身の健康増進をはかることをねらいに実施され、25人の方が参加されました。当教室は、生涯学習に関する知識や経験、技能を活かすことのできる場として市の地域人材に登録されている市民の方を講師に昨年度より開催されているもので今年は「健康」をテーマに開講しました。


笑いヨガ体験

   この日は少し緊張をほぐすための手遊び歌からスタートし笑いヨガの説明として効能(認知症、うつ病などの予防、アイココンタクトで心の交流、食欲の増進など)、笑いヨガの4つのステップなどの話しあり、その後、実際の笑いヨガのエクササイズなど2時間ほど体験されました。参加者は最初戸惑いも見られましたが徐々に慣れ「笑う」ことの大切さについて楽しみながら学ばれたようです。


シニア世代家族の健康を考える あなたと家族のからだをチェック

   前回11月6日には「シニア世代家族の健康を考える あなたと家族のからだをチェック」と題し生活習慣病(糖尿病、メタボ、高血圧など)の予防看護、応急手当について後半は、介護から見た事故防止と安全について元聖徳大学教授白野幸子さんによる講演が開催されました。


やさしい笑いヨガ教室

   参加者からは「シニア世代という言葉もすっかり聞きなれたこの時代何を目的にしたらよいか。まずは健康から再認識するのにとても良い講座でした。」「地域にはきっと素晴らしい“力”を持った方が沢山おられます。機会があれば今後もこのような講座を受講したいです。」「“笑う”という行為に抵抗がありましたが人にとって大切な自然の行為だと思いました。先生の楽しい講義にとっても良い時間が持てました。」「心も体もリラックスしました。笑いを生活の中に入れてこれからも頑張りたいです。」など好評の感想が多く聞かれ改めて当講座のテーマ「健康について」考える機会がもてたようです。公民館では「まちの先生」の企画を来年も開催する予定です。お問い合わせは、文化会館電話04-7158-3462へ。


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