ぐるっと流山 第59回流山市文化祭オープニングセレモニー

ページ番号18982 更新日 平成25年10月29日

あいさつをする井崎市長

  10月26日(土曜日)、生涯学習センターで、第59回流山市文化祭オープニングセレモニーが開催されました。約1か月にわたって行われる文化祭を盛り上げようと行われたもので、来賓を迎えての各部紹介と、芸能発表部門からアトラクションの出演がありました。あいさつでは、主催者である流山市文化祭実行委員会の内輝信実行委員長が「広く市民の支援を頂きながら、より充実した文化祭にしていきたい。」と話した後、同じく主催者の後田博美教育長からのメッセージが「歴史ある文化祭も59回を迎えました。今回はオープニングセレモニーに併せて展示部門がスタートしているので、書道と美術の作品展示も是非ご覧ください。」と読み上げられました。


あいさつをする海老原議長

  また、来賓の井崎義治市長からは「20の分野、およそ140団体が参加する文化祭。是非市民の皆さんにも味わい、体験して頂き、長い期間を盛り上げてほしい。」とのあいさつがありました。海老原功一市議会議長からは「一つひとつの作品や催しを、一人でも多くの方に鑑賞して頂きたい。たくさんの心のこもった作品を味わって頂きたい。」とのお話を頂きました。


流山市文化協会顧問の米倉良子さんによるあいさつ

  市文化協会顧問の米倉良子さんからは「輝かしい流山の文化の火を絶えることなく灯し続けてきた先輩方の尽力に感謝したい。我々も日頃の文化活動の中で、姉妹都市相馬の文化に思いを馳せることがある。近年は流山への若い世代の流入も聞く。ますます流山の文化が栄えるきっかけにしたい。」とのことばがありました。


オープニングセレモニー

  続いてアトラクションの出演がありました。コーラス部からは、コーラス・ベリョーザによる、さよならの夏(「コクリコ坂」より)など3曲が披露された後、合唱連盟有志による、空だった(流山市合唱連盟10周年記念歌)や、花は咲くなど全4曲が披露されました。詩吟部からは、構成吟「水」として、芭蕉の俳句から二題(古池や・荒海や)など8吟の発表がありました。


オープニングセレモニー

  歌謡部からは、相馬恋唄など全6曲の披露がありました。このオープニングセレモニーを皮切りに、11月24日(日曜日)まで文化祭が市内各所で開催されます。作品展示やコンサートなど、さまざまな催しや展示が企画されています。詳しくはホームページをご覧ください。相談コーナーを設けている催しもありますので、これから文化活動を始めてみたい方もお気軽にご相談になれます。芸術の秋、文化の秋、ぜひみなさんも流山市文化祭に足をお運びください。


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