ぐるっと流山 名陶会が寄付

ページ番号18929 更新日 平成25年10月24日

名陶会が作品展の売上金を寄付

名陶会が寄付

 10月24日、流山名陶会(綾稔会長)の皆さんが市長室を訪れ、健康福祉基金に8万円を寄付してくださいました。これは、9月28日・29日に生涯学習センターで行った第22回作品展の売り上げなどを寄付してくださったものです。作品展では、会員が作った展示用作品のほか、チャリティ用の作品も数多く出品され大盛況だったそうです。


市長室で懇談

 また作品展では、7月24日に東部公民館で行われた「夏休みこども陶芸教室」で、子どもたちが作った作品も一緒に展示されました。毎年恒例となったこの教室に、今年は市内の小学校10校から28人が参加。名陶会の皆さんの指導を受けながら、子どもたちは楽しそうに陶芸にチャレンジされたそうです。


市長室で懇談

 名陶会は、名都借福祉会館を中心に活動する団体で60歳以上の市民で構成されており、毎年作品展の売り上げなどを市に寄付してくださっています。現在会員は約70人、最高齢は85歳の方もいらっしゃるそうです。綾会長は「陶芸は、手先を良く使うことや完成作品を創造しながら頭も使うので、認知症予防にもなります」と話してくださいました。


関連リンク

このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ